ときめきが止まらない アラサーOLの日々

INI/許豊凡さん JO1/木全翔也さん

INIとJO1に出会った2021春夏。はじめての○○シリーズ。


はじめての○○シリーズ

INIさんとJO1さんの沼に嵌り、初めて知る語彙や概念が幾つもありました。事務所によって異なる応援文化は多種多様で大変興味深いです。(現在J事務所も応援しております)

この春〜夏にかけて新しく得た知見について綴ってゆきたいと思います。


○モッパン…推しの食事シーン

こんなに限定的なシーンの動画を見ることができて目が幸せです(?)若い男の子が好きなものを好きなだけ食べることは世界平和への第一歩であると本気で信じております。木全翔也さんのモッパン、すごく良い。元気出したい時に必要不可欠、エナジードリンク的な役割。可愛がってる後輩くんに美味しいご飯食べさせてあげてる気持ちになる。(勝手に)


○チッケム…推しだけを映す映像

なにこれすごいJ事務所にはないスタイル。この時こんな表情してたんだ〜こんな動きしてたんだ〜と新しい発見だらけです。推しだけを見続けるという、全オタクの夢が叶う映像。ウィンクとか、自分だけに向けたファンサもしてくれる。


○ヨントン…推しとのテレビ通話

衝撃的なシステム。今まで私が見てきた応援文化を覆す「ヨントン」という魔物。画期的。工夫を凝らすJAMの皆様可愛いです。尊敬です。「推しと会話をする」という禁断の行為を、実現した夢のようなひととき。


○愛嬌をする…可愛いポーズ?をとること?

今日まで日本人として日本語を学び話し生きてきましたが、この歳になり愛嬌をするという新しい概念に出会えたことに感謝しかありません。ファンから推しに対して「愛嬌して」という声かけ。それに応える推し。日常生活でもやってみようかしら、ほら、上司とか、お局さまとかにね?(良い子は真似をしないでください)

シンプルにフェンファンさんの愛嬌は可愛いです。はい。


○スローガン…推しの名前入りボード

か、か、可愛い!!!!お洒落!!!!!長年ペンライトとうちわ文化に染まっておりましたので、いわゆる「映え」デザインにびっくりしました…しかも推しの個性を活かしたデザインや、お写真、色使いをされていて、まさに唯一無二!!!!コンビニで印刷もできるですって!?応援文化って奥深いものですね。


○マナー足

語源は韓国かしら?JO1さんの集合写真撮るところにずっきゅうううううんと来ました。前列の子達の脚の形何?!男らしいなこれ!?よくよく調べていくと、、、ヘアメイクを直してもらう際に、自分より背の低いスタッフの為に足を曲げて背の高さを合わせるもので、相手を気遣う姿を示す言葉なのですね、マナー足。

何かの雑誌?のビハインドで鶴房汐恩さんがこれやってる姿を拝見し…あらやだ、この子背が高いのね、合わせてあげるの優しい…と私の中の何かが溢れ出したのも忘れられません。


○エンディング妖精

何このラブリーファンタジーハッピーな言葉。語呂の良さも相まって、無駄に友人達に説明し力説してしまった。儚い顔をする子もいれば、パフォーマンス後の荒い息のまま情熱的な表情を浮かべる子もいれば、余裕の表情でこちらを挑発する子もいれば、可愛さ120%で大きい瞳をキラキラさせる子もいる…あぁ私はこの「一瞬」を知る為にパフォーマンスを見ていると言っても過言ではない。全音楽番組で取り入れていただきたい、エンディング妖精システム。




まだまだ新しい概念と出会うシリーズは続くかも____しれません。私がオタクである限り。ね。